小説や漫画に飽きた?ならボードゲームはどうだろうか「放課後さいころ倶楽部」のススメ
ドイツではゲームの作り手を「作家」と呼ぶ。ほら、どのパッケージにも作者の名前が表記されているだろう?「小説家」や「漫画家」と同じように、ドイツゲームは「ゲーム作家」が誇りを持って創り出しているんだ。
「放課後さいころ倶楽部」より、小さな子にボードゲームを教える店主のひとこと。
学生時代は「人狼」と呼ばれる犯人当てゲームを自分もよくやっていた。「ゲームにムキになるなよ」なんて言葉があるけれど、ことあるごとにオリアイをつけねばならぬ、いまの世の中、子ども心に火をつけるゲームだからこそ、本気になれる一面もあるというものである。