アイテム手帳:跡地

ITやデジタルのアイテムを、暮らしの中で「楽しく」「賢く」使うためのチュートリアル

クリエイティブ-電子書籍「kindle(キンドル)」

文章力を向上させたい初心者の方へ。現役ライターのおすすめ本7冊

文章を書くのは得意ですか?昔から得意という方もいますが、苦手な方にとっては、小学生のころの作文なんかは苦しい時間だったかもしれません。しかし、大人になっても、いえ、大人になったからこそ、文章力というのは、けっこう必要になるもの。仕事のメー…

なぜ「上手でかわいい」イラストを描いても売れないのか?

絵における「上手」と「可愛い」は、洋服にとって「破れていない」と「可愛い」です。ー「みんなのイラスト教室」中級2時間目 消費者の「心を掴む」には? よりー ASIAN KUNG-FU GENERATIONのCDジャケットや、 「謎解きはディナーのあとで」などの小説表紙を…

【デジタル時代の写真撮影上達法】批判なら誰でもできる

「撮りまくる」以外に上達の近道はない!ここで言う「撮りまくる」とは「連写モード」で撮りまくれ、ということです。ー『アイデアを「カタチ」にする技術』-第2章 企画は「準備」が8割を占める よりー クリエイティブディレクター 長澤宏樹さんの著書『アイ…

【絵がヘタだけど漫画を描きたい人へ】奥義その1:現実を見ろ!

「現実を見ろ!」というのは、「絵も描けないくせにマンガを描きたいなんてほざいてんじゃねえよ!」という話ではありません。「絵が描けない」人は、「現実をそのまま」描いてしまえばイイんです。―「マンガは描ける!絵が描けない人でも」‐奥義その1:現実…

作家はどうやって物語を生み出しているのか?「ぼくらの仮説が世界をつくる」

作家は、「異能の人」です。人口の1%どころではなく、0.1%か、0.01%くらいしか存在しません。一緒に仕事をしていて感じるのは、彼らは物語を作っているのではなく、頭の中にもう一つ別の世界を持っていて、そこへトリップしているのです。 ー第1章 本質を…

【執筆者へ】原稿に行き詰まったときどうするか?「書くことが思いつかない人のための文章教室」

体験的におすすめできるのは、最初から読み直し、文章の流れに乗っかるという方法です。早瀬のような文章の流れにうまく身を委ねられれば、また書き進めることができます。ー第3章 そもそも書く手順とは?ー 「書くことが思いつかない人のための文章教室 (…

新しいアイデアは人が避けるタブーの中に…?「問題解決ラボ」

黄色いパッケージを出したら売れなかったから、それ以降、黄色いパッケージは出しませんといった暗黙の了解のようなものがあるんです。言った瞬間に「いやいやいや」「これ、僕からは上司には出せないです。」と言われるやつがそうで、ここも掘り起こしてい…

アニメの画質の変化は、受け手の印象をここまで変える。「コンテンツの秘密」

情報量によってCGっぽく見える見えないが左右されるというのは、どうも本当にそのようで、デジタル放送の綺麗な画面の『ローニャ』を大画面テレビで見ると、ぼくなんかの目ではCGであることがほとんど気になりません。ところが、DVDやニコニコ生放送などで、…

小説や漫画に飽きた?ならボードゲームはどうだろうか「放課後さいころ倶楽部」のススメ

ドイツではゲームの作り手を「作家」と呼ぶ。ほら、どのパッケージにも作者の名前が表記されているだろう?「小説家」や「漫画家」と同じように、ドイツゲームは「ゲーム作家」が誇りを持って創り出しているんだ。 「放課後さいころ倶楽部」より、小さな子に…